マーケティング

お店のホームページが無いことは危険なこと

 

個人で仕事をやっている方であれば、「ホームページは必要だよな?」と思うことがあるでしょう。
正解です。必要です。

インターネットが当たり前になった今、気になった商品やお店の名前を検索するのが当たり前になってきました。
あなたも新しい商品を購入しようとするときや、通勤途中に気になるお店を見つけたとき、スマートフォンを取り出してブラウザで検索をするなんてやったことがあると思います。

そうして、検索をしたのにお店の名前が表示がされなかったら、あなたはどんな行動をとりますか?
一生懸命探しますか?商品が置いてあるお店に電話して、商品やサービスの内容を聞こうとするでしょうか?

たぶん何もしないと思います。
「まあいいか」という感じで、商品やサービスを忘れてそれ以上調べるのをやめてしまう。
もしくは、他に出てきた検索に釣られて、そっちに行ってしまったのではないでしょうか。

つまり、ホームページが無いということは・・・

目には見えないけれども、興味をもってくれたお客さんを逃していること。
そして最悪なことに、ホームページをもっている同業者にお客をまわしていることにもなります。

もしあなたがホームページを持っていないなら、試しにお店の名前で検索してみて下さい。
同業者の名前が出てきているのではないでしょうか?

じゃあ、ホームページ作らなきゃ!
でも・・・なにをやっていいのか分からない

ホームページは、昔よりも簡単に作る事ができるようになりました。
なので、「ホームページがない」という状況を解決するだけであれば、Facebookをはじめて「Facebookページ作成」をすれば無料でつくれます。
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https://www.facebook.com/pages/create/?ref_type=bookmark

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▲Google検索にも表示されています。

また、Facebookの利点は、自分の地域のお客さんだけに広告を出すことができます。
私が出した「送り状印刷サービスの広告」ですと・・・

  • ターゲット層: 農業に関心のある、35~50歳の女性と男性
  • 広告掲載期間: 14日
  • 広告予算:   1700円

でした。

前まではGoogleの検索画面で出てくる広告(PPC)が主な広告だったのですが、
現在、画像が表示されるFacebookの広告の方が集客できるそうです。

余談ですがFacebookの広告の中には、ビジネスの広告なのに、下着姿のお姉さんがパソコンを使っている写真などが使われたりしています。
そのぐらい画像には集客の効果があるということですね。
でも、「この人、どんなお客さんを集客したいんだ?」と首をかしげてしまいますけど(笑)

じゃあ、これでお客は来てくれるの?

これだけで、お客が来たら苦労しません。
ここまでやったことは、あくまでもホームページが無いという状況を無くし、お客さんが他に流れないようにしただけです。
これ以降は、お客さんを集めるためには、ホームページの内容を充実させて行く必要があります。

続きは次回のブログで扱いと思います。

あなたの新しい一歩のお手伝いをします
岩間 崇

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