農業直売のIT化で最初にすること

ホームページより大事なこと

インターネットを上手く使えば、ホームページを作れば全国から注文が来る!
「ふぇいすぶっく」「ついったー」「いんすたぐらむ」とか利用すると、お客が集められる!

噂はよく聞くけど…

  •  それが何なのか?
  •  どうすればいいのか?
  •  本当にお客を集めることができるのか?

あなたはそんな疑問から、IT化の一歩を踏み出せないのでは無いですか?

 

しかし、農業直売IT化の最初の一歩に、上記の技術や知識はいりません!
まずはこれをやりましょう!

 

 

それは、顧客の情報をパソコンで管理することです。

 

 

顧客情報をパソコンで管理すると、3つのいいことがある

1.配送伝票をプリンタで印刷することができる

配送伝票の手書きは、農業の繁忙期には負担になります。
朝早くから働いて、夜は配送伝票を作成するのは苦痛ではないですか?
手書きなら、5分かかる作業も、パソコンなら5秒で完了します。

2.すぐにお客の情報を確認できる

お客さんから配送の問い合わせが来た時に、すぐに確認ができます。
また、配送情報を管理することで、請求書の作成もできますし、
「去年はここに送ってますが、今年はいかがですか?」と、購入者に呼びかけることもできます。

3.ダイレクトメールの送付が簡単になる

「販売開始の連絡」「特別なセールの情報」の送付には、顧客の住所が必要です。
最近では、印刷会社を通してダイレクトメールや、ハガキを送付サービスがあります。
その時に、住所の一覧が素早くできると発注がスムーズにでき、集客のタイミングを逃しません。

いいことが沢山!
さあ、顧客情報を管理しましょう!
農業IT化のスタートです!

でも…いろいろ必要…

  • パソコンを買わなきゃいけない!(約7万円~)
  • ソフトを買わなきゃいけない!(ちゃんと使えるか心配)
  • 伝票を印刷する専用のプリンタを買わなきゃいけない!(約7万円~)
  • データの登録がめんどくさい!(時間がかかる)
  • パソコンの勉強しなきゃならないじゃん!(さらに時間がかかる)

などなど…
お金もかかるし、忙しい仕事の合間に技術を身につけるのは難しいですよね。

でも、私のこう考えます。

「農家が本来力を注ぐべきは、農業」

パソコンの勉強をするくらいなら、美味しい野菜果物を作ることを目指してください。
「パソコンを使う」こと、
「めんどくさい」「わからない」はITが得意な人がすればいいのです!
2018年1月のCenturyに記事が掲載されましたが、私の会社ではその準備があります。


もし、興味を持たれましたら、下記のフォームよりご連絡ください。
実際に、お話をして適切なサービスを提供したいと思います。

※山梨県笛吹市在住のため、遠方の場合はサービスが提供できないこともあります。ご了承ください。

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